オーパーツ 腹打ち太鼓
世界各地から次々と発見されるオーパーツ
電池や、点火プラグ、はたまたスペースシャトルのエンジン部品に酷似したフライホール、飛行機の模型、などなど・・・・・
どれも紀元前の大昔に作られた物ばかりです。
まさにこれまで語られた歴史の常識をくつがえす一品が目白押しですね、
その中でも、もっとも奇妙なのがコスタリカの石球ではないでしょうか。直系2センチから2メートルにも及ぶ石の玉が200個ほどコスタリカで発見されました。な〜んだ、ただの石ころじゃん・・・・いえいえ、これの凄い所はどの石もほぼ正確な真円を描いている事です。はっきり言ってこの世には、真円の物体など存在しません。真円に近い物を作る為には、僕の頭では到底理解できない高度な幾何学的知識と技術が要求されると思います。
古代の人間が一体どうやって作り出したのか・・・・??
そしてこの石球を作った真の目的とはいかに・・・・!!
(ここは、都内某研究室)
「は、腹槻教授〜〜!!た、大変です!!こんな物が出てきました!!」(助手)
「なんだね、そうぞうしい・・・んん??これはまた立派な漬物石ではないか。。でもどうせなら、学者の助手らしくエロ本・・いや古代の文献でも発見してきたまえ」
「しかし教授!!この石の丸さから考えると人工的に造られた可能性がありますぅ!!もし古代人の造形物だったら世紀の大発見になるかもしれません・・・ここは炭素年代測定法で調べて見ましょう!!」(助手)
「う〜〜ん・・・めんどくさいなぁ・・・・・・」
(そんで測定後)
「うお!!!こ、これはなんと、10万年前の石に間違いありません!!!」(助手)
「あ・っそう、ふ〜〜〜ん・・・・・」
なにげにテーブルの上に置いてあった石がボトリとおちた。
ドズ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
床の上で寝転んでいた、ビキニの水着を着た鈴木京香のダッチワイフの腹にドスリとめり込んだ。
「ムム!!こ、これは、このめり込み具合はもしや・・・至急秘書の菊川玲君を呼びたまえ!!!」
「教授、なんですかぁ?急に呼び出してぇ〜むにゃむにゃ・・」
「うむ、お昼寝中に起こして申し訳ないが、ここで昼寝くれたまえ」言われるがまま、ピンクのスケスケネグリジェを着た状態で床の上のゴロンと寝転ぶ秘書の菊川玲ちゃん。
「よし!!では実験開始だ!!」
おもむろに石球を玲ちゃんの腹めがけて投げ落とす、
ドス!!!!「うぐぅ〜〜!」顔を赤らめながら可愛い呻き声を出す玲ちゃん・・・・・・・・
「よし!!ここだ!!ここをよ〜〜く見るのだ!!」
「おお、これは激しくめり込んでますね、教授!!」(助手)
「うむ、このめり込み具合からすると、胃袋を中心にすい臓、脾臓、肝臓の順番に弧を描く見事なめり込みラインをかもしだしている事がわかる!これはまさしく現代文明すらなしえない真円の球体に間違いない!!」
「おお、さすが腹槻教授!!まさに落っこちるりんごを見て引力を発見したニュートンさながらの見事な洞察力!!」(助手)
「うむ、今度は石球を反転させてもう一度実験だ!!」
ドズ!!!「ふぐぇ・・・・!」
黄色い胃液をわずかに唇から吐き出し、うつろな目で宙を見ながらスケスケネグリジェのお腹をかきむしるように悶絶するセクシーな玲ちゃん・・・・
「むむ!!やはりさっきと同じ弧を描く見事なめり込みライン・・・きっとこの石球はどの向きで、どのポイントも一定比率で均等にめり込ませることが出来る古代の腹責め性感健康器具に間違いない!
まさにこの真円へのこだわりこそが、古代人の妥協無きスケベ魂の象徴と言えるだろう!我々も古代人の海より深い探究心を見習おうではないか!!!」
「う、う・・教授、見事な論説、感動しました〜〜!」(助手)
「よし・・・では次に胃部の圧迫により脳内から発生するドーパミンの分泌量と内臓めり込み直行率の実践データーを算出しよう・・・・・・・・・・」
こうして、変態拷問研究所は日夜、科学の限界に挑戦し続けるのであった。